duckblueの文化的生活

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KPOPを主に、音楽、書籍、映画etc... 文化的だと思われる色々について綴る、女子大生のブログ。

【映画感想】 スパイダーマン・ホームカミング

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シビルウォーのときから、今までとはちょっと違ったスパイダーマンが気になっていた。

なんといっても主役のピーター・パーカーを演じるのは、1996年生まれの、トム・ホランド

かっこかわいい彼が2時間以上見れるというだけで、この映画を見に行く価値は十分にある。イケメン洋画俳優好きならなおさら。

高校生らしいくだけた雰囲気で、笑えるところが多かったし、挫折を乗り越えて成長していく、ベタといえばベタな展開も、テンポよく見れてとても楽しめた。

まだ終わらないで!と思った映画は、キングスマン以来久々。

知っている人がほとんどだとは思いますが、本編が終わっても、エンドロール終了まで最後まで席は立たないで下さいね!

 

 

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(がっつりアイアンマンが関わる展開も、MCU好きにはたまらない。ig:tomhollandofficialより)

 

※以下ネタバレを含みます。ご注意ください※

※私の記憶が曖昧なため、本編と若干異なる部分があってもご容赦ください※

 

 

 

 

 

 

シビルウォーの舞台裏を、ピーターが動画撮影しているところから。

リアルアベンジャーズを見て、はしゃぎまくってるのがティーンエージャーらしくてかわいい。トムホくんのインスタを見ているみたい。

シビルウォーで言った、"Hey everyone."がもう一度聞けて嬉しかった。あのセリフ大好き。

お目付け役、のような感じでハッピーがよく出てきます。ピーターの動画撮影を快く思わず、注意して不機嫌になると、ピーターに「なんで(名前が)ハッピーなの?」と聞かれ、運転席と後部座席をシャッターで区切るハッピー。笑いました。

 

 

スパイダーマンになるまでの過程は完全カット。もうこちらも分かっているので無くて良かったかと。

印象的だったのが、ピーターの周りの友人に白人があまりいなかったこと。アジア系、インド系、南アメリカ系?多様な人種のキャストで全世界の心をつかもう作戦か?

 

 

放課後、路地裏で、シビルウォーのときにトニーにもらったスーツに着替える。え、ぶかぶかじゃない?と思うけど、胸のマーク(だった気が)を押すと、シュッとフィット。そして目の部分が動くのがかっこいい。素晴らしきかなトニーの財力&科学の力。

 

最初の方は、がんばって良いことして、スタークさんに認められて、アベンジャーズに入る!!っていう動機でいろんなことをするけれど、空回って逆に事態を悪くしてしまうのでハラハラ。スーツのままでおばあちゃんに道案内をしていて笑ってしまった。

銀行強盗アベンジャーズに、明日も学校あるんだって!って言ったり、路地裏に蜘蛛の糸で止めていたバックパックがなくなったり…この辺りも高校生らしくて良い。

 

なぜかものすごくコンピューターに強い相棒のネッドにスーツの機能を解放してもらい、人工知能が動き出す。

今までなかった機能にいちいち、「そんなことできるの?…じゃあそれで。あ、即死モードはダメだって!」とあたふたするのがかわいい。

いろいろあってある倉庫にとじこめられたシーンで、人工知能に名前をつけようとするピーター。「スーツ・レディじゃ味気ないなぁ…あ、リズ!…いやさすがにそれはキモイだろ…カレンとかは?」ということでカレンに。全世界のカレンさん、羨ましいです。

このカレンさん、なかなか恋愛上手で、リズを助けたあと、「チャンスです。ここでキスを。」とか言う。策士。

 

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(写真は人形。こうやってスーツの上からパーカーきたり、学力大会のブレザーきたり、バックパック背負うのも、カジュアルなヒーローでおもしろい。)

 

なにやら怪しげな奴らを見つけて、胸のマークからドローンちゃんを出したりするけど、詰めが甘くて、アイアンマンが助けに来た。

自分がアベンジャーズ推したことに責任を負っているため、ここでトニーの愛のムチ。「スーツがないと僕じゃない!」というピーターに、「そんな弱い奴は着るべきではない。」と返し、スーツは没収。以下、ピーターは防御力が限りなくゼロに近そうな手製の?もので戦うことに。

 

チタウリの残した宇宙物質を使って悪さをしていたのは、なんとリズの父親だった!

ホームカミングでリズの家のドアを開けて発覚。もうリズどころでなくなるピーター。

それまでメイ叔母さんと練習した、さりげなくキレイだという作戦も、コサージュを丁寧に渡すこともできず、ただただ驚愕するのみ。

車中の会話で、リズ父に正体がばれてしまい、二人きりで話をする。

「娘には言っていないな?」「何の話です?」「いいか、今回だけは見逃してやる」…という会話の中で、とっさに自分のスマホを車の中に置いていったピーター。このあたりの真剣な表情がかっこよかった。

 そのあとスーツに着替え、敵が待ち受けるも、ネッドのおかげでなんとかなり、ボンボンのフラッシュ君のパパの車を奪い、謎にコンピューターに強いネッドの力を借りつつリズ父を追跡。ネッドとの会話の中で、敵の狙いは今日離陸するスタークの飛行機だと分かる(責任者はハッピー)。ネッド神か。

 

やっと追い詰めたと思ったものの、建物ごと押しつぶされるピーター。

半泣きになりつつ、助けを呼ぼうとするが…

トニーの言葉を思い出し、「強くなるんだろ。やるぞ…!」

瓦礫を自分の力で持ち上げる。

周囲を火の海にしながらも、なんとか飛行機は守り、リズ父も助けることができ、

最後は少し複雑な表情で、高い建物の上に座り、捜査を見守るピーターの、大人っぽい表情が印象的だった。

 

悪役のリズ父にも、家族を守りたい思いがあり、でも最後に成長したピーターによる正義が勝つところはすっきりした。

今までとは違い、必要以上に悩むこともなく、スパイダーマンを楽しみ、アベンジャーズに憧れる。でもトニーの言葉から変わりだす。ヒーローになっていく。良い映画だと思った。

 

最後、会見はフェイクだと思って、アベンジャーズ入りを断る。「今まで通り、弱者に寄り添う良い隣人でいます」、だったかな。ピーターはこれをテストだと思ったからこう言った、というのもあると思うけれど、「強者は、俺らみたいな弱者なんて気にしない」とリズ父に言われたのが心に残ったからじゃないかな。良い子でしょう?とハッピーに言われてた。

 

でも会見は本当だった!さあ、どうやってアベンジャーズになるのか?!乞うご期待。

 

 

最後に気になった部分を箇条書きで。

 

・ピーターとネッドの複雑なハンドサイン

・エンドロールのポップ感、良かった。

・時系列的にはシビルウォー後、だけど、キャップの盾とか、ソーのベルトをトニーが 作っていて最高。

・最後に明かされたMJ。今後どうなる?

・ペッパーも出てきた。トニーとは復縁した?

・本編一番最後、メイ叔母さんの"What's the f   !!!" 正体ばれた?

・最後の最後でキャップ!!

・やっぱり生身のスパイダーマンは科学の力と神の力には、戦闘力が及ばなさそう…

 

二作目にも期待十分!!!